ツンデルワ①
つたのからまる おうちに
おしっ子ちゃん という
おんなの子がいました。
おしっ子ちゃんは
「きいろがすきだから おしっ子ちゃん」
と おもっていましたが、
あまりにも そそう がおおいので
みんなから「おしっ子ちゃん」
と よばれていました。
あるひ、おしっ子ちゃんは
わたげのたんぽぽを もって
あるいていました。
すると、だれかが「ふー」と
いきを ふきかけました。
せっかくの わたげが
ぜんぶ とんでいってしまいました。
おしっ子ちゃんは
「わたげをとばされちゃって
かなしくてないちゃった」
と いっていましたが
ほんとうは
「ワレなにさらしとんねん!
しばき上げるぞ!!ゴルァ!!」
という きもちを いえずに
グギギ と
つめを かむのでした。