1: 匿名 2026/01/20(火) 15:39:36
松本清張の映画・ドラマトピは過去に多く見られるので、ココでは小説に絞って語りましょう。

私が最近読んだ中では短編の「真贋の森」が面白かったです。美術&鑑定をテーマとしていて、濃密で読み応えのある作品です^^


3: 匿名 2026/01/20(火) 15:45:12
タイトルにセンスありますよね。
普遍的なテーマ。
私は「月」が好きです。


6: 匿名 2026/01/20(火) 15:46:09
昔、何故か家にあった「ゼロの焦点」を読んだ。
最初から最後までドキドキしながら読んだ気がする。
亡くなった旦那さんの「君は若い肌をしてるなあ」というセリフが妙に生々しくてやけに記憶に残っている。


47: 匿名 2026/01/20(火) 16:43:56
>>6
『ゼロの焦点』、面白いよね。鮎川哲也の『黒い白鳥』も好き。連載中、プロットが同じになるのではないかと、清張と鮎川の双方が気づいたらしい。


8: 匿名 2026/01/20(火) 15:48:15
短編「賞」が好き
受賞した本人は出ずに状況だけで受賞者を追っていくんだけど、ストーリー進むにつれ受賞者の姿形が浮かび上がってくるのよ
犯罪絡みでもミステリーなわけでもない地味な作品なんだけど好きなんだ


11: 匿名 2026/01/20(火) 15:50:37
清張さんの文は無駄が無くて好き
多作でまた読めてないのもいっぱいあるのが心残りだ
小倉の記念館にも行ってみたい


14: 匿名 2026/01/20(火) 15:52:52
>>11
芥川賞作家なんですよね、彼は。
文体がない、という事で文豪扱いされてないが、
私は逆に文体の無さが凄いと思うんだよ。


16: 匿名 2026/01/20(火) 15:55:14
男性作家なのに、女性の書き分けがすごいと思った
読んでると、
美人は、足をまっすぐそろえて座っていて
ブサは、驚くと眼を剥く
みたいな感じで目に浮かぶんだよね


22: 匿名 2026/01/20(火) 15:58:17
>>16
すべての描写が素晴らしいですよね
風景の描写も読みながら景色が目に浮かんでくる


23: 匿名 2026/01/20(火) 15:58:51
>>16
女の三十代は女の秋だよ(笑)
60歳は老婆だから。はっ(笑)。


18: 匿名 2026/01/20(火) 15:56:02
時代のせいもあると思うけど、清々しいくらい男尊女卑だなと思う。
「黒革の手帖」なんて、女が自分の力で何かしようと思うとこんな痛い目にあうんだ!と言ってるように感じた。


49: 匿名 2026/01/20(火) 16:45:15
>>18
ラストがインパクトありまくりよね


27: 匿名 2026/01/20(火) 16:02:12
花実のない森
ゼロの焦点

が特に大好き。


29: 匿名 2026/01/20(火) 16:04:24
点と線、砂の器は最高傑作


40: 匿名 2026/01/20(火) 16:21:40
「点と線」
物書きは最初にタイトルで読者を惹き付けないといけないって、創作の本を読むと書かれている作家さんよく見かけるけど、松本清張のタイトルのセンス格好良くて大好き。


44: 匿名 2026/01/20(火) 16:33:19
「霧の旗」かな
兄を陥れた真犯人より、兄を助けてくれなかった弁護士に怒りの矛先が向くというのがすごく理不尽なんだけど「見えない嫌いな人より、目の前にいる嫌いな人」を敵視する、って人間あるあるだよなと思う


45: 匿名 2026/01/20(火) 16:36:25
誰だったかな、松本清張は戦後の事件の裏側にはGHQやアメリカの影があるという設定が多くて、そこまでアメリカは日本に干渉しないし、日本も独立国だから無茶言うなとツッコミを入れてる作家さんがいた
教会の神父が殺人事件を起こす『黒い福音』も最後アメリカから捜査打ち切りの命令が出て、逮捕できないまま、神父はアメリカに帰国エンド


46: 匿名 2026/01/20(火) 16:42:03
清張は歴史小説も素晴らしい。世界伝記全集の「徳川家康」が面白い。子供向けらしいが、大人にもおすすめ。


48: 匿名 2026/01/20(火) 16:44:17
殺人犯が現場に戻ったり
地方新聞取ったり探偵を
雇ったりして自分の首を締めて
行く作品多い
証拠を自ら晒していく愚かさに
イラッと来る時が有るw