1: 匿名 2026/01/24(土) 06:09:02 ID:q09yyzPw9
読売1/24(土) 6:02
日曜朝のNHK総合「さわやか自然百景」が25日に放送1000回を迎える。
全国各地の多彩な自然を、休日朝にふさわしい静かなテンポで紹介するこの番組。
地味なようだが、実は根強い支持を得ている。
人気の秘密は、壮大な自然風景の魅力を際立たせる、昨今のテレビでは珍しい“引き算”の制作手法にもあるようだ。
(文化部 旗本浩二)
1998年4月、札幌局が企画してスタート
番組が始まったのは1998年4月。
地方発の全国放送番組を増やそうという機運が高まり、札幌局が「日本の多様な自然、生き物の営みのドラマ、かけがえのなさを届けよう」と企画した。
取材対象を全国に広げるために、札幌局に事務局を置いて他の地方局も参加するスタイルでスタート。
放送日時は、現在と同じ日曜午前7時45分からの15分枠に設定された。
2003年度からは基本的に、北海道が舞台の時は札幌局の事務局で、青森以南なら東京の事務局を軸に他の地方局が制作に携わるようになっている。
福島県白河市の天狗山では、知る人ぞ知るカタクリの群落を紹介(2025年6月放送)
番組の認知度はなかなか上がらなかった。
札幌局で開始当初に関わったNHKエンタープライズの石田亮史チーフ・プロデューサーによると、まずは番組を認知してもらおうと、国立公園や国定公園など誰もが知る場所を紹介。
それをもとに他の地方局に電話をかけて懸命に参加を募ったという。
そのうちに、自然のあるがままの姿を丁寧に伝える手法は徐々に浸透し、今では各地方局のディレクターたちから手が挙がるようになった。
取材地域も拡大し、現在では3分の1が北海道、その他の地域が3分の2となっており、若手の登竜門的な番組にまで成長した。
ロケ10日あまり「自然番組では短い方」
日本全国どこを伝えてもいいが、場所選びの柱が三つある。
まずは尾瀬や富士山など知名度の高い場所。
そこに広がる自然の意外な魅力を探っていく。
続いて、地元の人でも知らないようなレアな場所にも目を向ける。
例えば昨年6月には、福島県白河市の天狗山に広がる、東北最大級と言われるカタクリの群落を紹介し、通常の再放送(本放送翌週の月曜午前4時)に加え、地元でも再放送された。
三つ目として、大都市圏の公園など人々の暮らしのそばに広がる自然の姿も切り取っていく。
事務局では、地方局からの企画を、自然の多様性があるかどうかを吟味してゴーサインを出す。
問題はここからだ。
ロケ日数は10日余り。
そんなに粘ったら何でも撮れるだろうと思われそうだが、実は自然番組のスケジュールとしては短いほうだという。
ただ、動物がメインの番組ではないので、狙った動物が撮れなければ、別の生き物に臨機応変に切り替え、目の前に広がる自然そのものを伝えればいい……が、そううまくはいかない。
気候変動の影響「平年という概念が通じない」
17年から担当する牛山徹也チーフ・プロデューサーが明かす。
「現地の人にベストな取材時期を聞いても、必ずしも“例年通り”にはいかない。
いつロケを行うかの見極めが難しい。
特に最近の気候変動で、例年とか平年とかいう概念が通じなくなっている」。
そこで、綿密な下調べをした上で、原則としてディレクターとカメラマンの2人で現地に赴く。
ところが、晴れた日の早朝の日差しに期待をかけ、夜明け前から準備しても、その日に限って空が曇ることもざら。
北海道の厳冬期、寒さで木が裂ける「凍裂」の瞬間を狙ったものの撮影できず、かわりに深い雪の中で食料を求めるエゾシカの姿に切り替えたこともあった。
巨大なイカのコブシメがサンゴの隙間に産卵するようすも狙った(2018年10月放送「鹿児島 奄美の海」より)
さらに目の前に広がる絶景も、カメラを通すと平板に映ってしまうこともあるらしい。
石田チーフ・プロデューサーが語る。
「いつもベスト(の映像)を撮ろうと思っているんですが……。
例えば、紅葉一つとっても、アップで撮ってきれいに見えるものって本当に少ない。
それをワンシーンだけでパッと見せるなら使えるが、風景として語ろうと思うとなかなか難しい」
ナレーション、テロップは最小限に
映像に対するこうしたこだわりこそが番組の要。
つまり“映像そのものに語らせる”という基本姿勢が、番組開始当初から貫かれているのだ。
「古くさい番組と言われればそれまでですが、テロップも最低限必要なものに抑え、加えていくのでなく、引き算していくほうが、日曜の朝にゆっくりと気持ちよく見てもらえると思うんです」
※以下リンク先で
日曜朝のNHK総合「さわやか自然百景」が25日に放送1000回を迎える。
全国各地の多彩な自然を、休日朝にふさわしい静かなテンポで紹介するこの番組。
地味なようだが、実は根強い支持を得ている。
人気の秘密は、壮大な自然風景の魅力を際立たせる、昨今のテレビでは珍しい“引き算”の制作手法にもあるようだ。
(文化部 旗本浩二)
1998年4月、札幌局が企画してスタート
番組が始まったのは1998年4月。
地方発の全国放送番組を増やそうという機運が高まり、札幌局が「日本の多様な自然、生き物の営みのドラマ、かけがえのなさを届けよう」と企画した。
取材対象を全国に広げるために、札幌局に事務局を置いて他の地方局も参加するスタイルでスタート。
放送日時は、現在と同じ日曜午前7時45分からの15分枠に設定された。
2003年度からは基本的に、北海道が舞台の時は札幌局の事務局で、青森以南なら東京の事務局を軸に他の地方局が制作に携わるようになっている。
福島県白河市の天狗山では、知る人ぞ知るカタクリの群落を紹介(2025年6月放送)
番組の認知度はなかなか上がらなかった。
札幌局で開始当初に関わったNHKエンタープライズの石田亮史チーフ・プロデューサーによると、まずは番組を認知してもらおうと、国立公園や国定公園など誰もが知る場所を紹介。
それをもとに他の地方局に電話をかけて懸命に参加を募ったという。
そのうちに、自然のあるがままの姿を丁寧に伝える手法は徐々に浸透し、今では各地方局のディレクターたちから手が挙がるようになった。
取材地域も拡大し、現在では3分の1が北海道、その他の地域が3分の2となっており、若手の登竜門的な番組にまで成長した。
ロケ10日あまり「自然番組では短い方」
日本全国どこを伝えてもいいが、場所選びの柱が三つある。
まずは尾瀬や富士山など知名度の高い場所。
そこに広がる自然の意外な魅力を探っていく。
続いて、地元の人でも知らないようなレアな場所にも目を向ける。
例えば昨年6月には、福島県白河市の天狗山に広がる、東北最大級と言われるカタクリの群落を紹介し、通常の再放送(本放送翌週の月曜午前4時)に加え、地元でも再放送された。
三つ目として、大都市圏の公園など人々の暮らしのそばに広がる自然の姿も切り取っていく。
事務局では、地方局からの企画を、自然の多様性があるかどうかを吟味してゴーサインを出す。
問題はここからだ。
ロケ日数は10日余り。
そんなに粘ったら何でも撮れるだろうと思われそうだが、実は自然番組のスケジュールとしては短いほうだという。
ただ、動物がメインの番組ではないので、狙った動物が撮れなければ、別の生き物に臨機応変に切り替え、目の前に広がる自然そのものを伝えればいい……が、そううまくはいかない。
気候変動の影響「平年という概念が通じない」
17年から担当する牛山徹也チーフ・プロデューサーが明かす。
「現地の人にベストな取材時期を聞いても、必ずしも“例年通り”にはいかない。
いつロケを行うかの見極めが難しい。
特に最近の気候変動で、例年とか平年とかいう概念が通じなくなっている」。
そこで、綿密な下調べをした上で、原則としてディレクターとカメラマンの2人で現地に赴く。
ところが、晴れた日の早朝の日差しに期待をかけ、夜明け前から準備しても、その日に限って空が曇ることもざら。
北海道の厳冬期、寒さで木が裂ける「凍裂」の瞬間を狙ったものの撮影できず、かわりに深い雪の中で食料を求めるエゾシカの姿に切り替えたこともあった。
巨大なイカのコブシメがサンゴの隙間に産卵するようすも狙った(2018年10月放送「鹿児島 奄美の海」より)
さらに目の前に広がる絶景も、カメラを通すと平板に映ってしまうこともあるらしい。
石田チーフ・プロデューサーが語る。
「いつもベスト(の映像)を撮ろうと思っているんですが……。
例えば、紅葉一つとっても、アップで撮ってきれいに見えるものって本当に少ない。
それをワンシーンだけでパッと見せるなら使えるが、風景として語ろうと思うとなかなか難しい」
ナレーション、テロップは最小限に
映像に対するこうしたこだわりこそが番組の要。
つまり“映像そのものに語らせる”という基本姿勢が、番組開始当初から貫かれているのだ。
「古くさい番組と言われればそれまでですが、テロップも最低限必要なものに抑え、加えていくのでなく、引き算していくほうが、日曜の朝にゆっくりと気持ちよく見てもらえると思うんです」
※以下リンク先で
7: 匿名 2026/01/24(土) 06:19:58 ID:PthAPiqN0
NHKはこういう番組を流しておけば良い
今の芸人まみれやらワイプまみれやら素人ナレとかいらん
今の芸人まみれやらワイプまみれやら素人ナレとかいらん
13: 匿名 2026/01/24(土) 06:45:35 ID:lK4WpmQt0
たまに人間が出てくる欠点はあるが良い番組だね
園芸やらない趣味の園芸とか自然を紹介しないヒゲじいとかはクソ
園芸やらない趣味の園芸とか自然を紹介しないヒゲじいとかはクソ
15: 匿名 2026/01/24(土) 06:48:19 ID:nzS/QIN30
595 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2023/06/18(日) 13:02:39.25 ID:oRfwIZP/0
日本はテロップ大好きな奴らが制作側にいるからな
なんでも文字で説明しなきゃ気がすまないんだろ
スポーツに特定選手の名前を入れた常時表示テロップ出すとか
ドキュメンタリーや紀行番組にまで常時表示テロップ入れてたり
何も考えてないバカが作ってるんだろうなって最近特に感じてるわ
日本はテロップ大好きな奴らが制作側にいるからな
なんでも文字で説明しなきゃ気がすまないんだろ
スポーツに特定選手の名前を入れた常時表示テロップ出すとか
ドキュメンタリーや紀行番組にまで常時表示テロップ入れてたり
何も考えてないバカが作ってるんだろうなって最近特に感じてるわ
17: 匿名 2026/01/24(土) 07:00:07 ID:IFapBWMs0
映像とアナウンサーのナレだけでいいんだよな
それ以上のものは邪魔だ
それ以上のものは邪魔だ
19: 匿名 2026/01/24(土) 07:15:40 ID:R1zrSZat0
日曜の朝らしい番組
おはよう日本→さわやか自然百景→小さな旅のオープニング→サンモニの流れ
おはよう日本→さわやか自然百景→小さな旅のオープニング→サンモニの流れ
20: 匿名 2026/01/24(土) 07:23:00 ID:QTICChlj0
21: 匿名 2026/01/24(土) 07:26:58 ID:8QhV1yDs0
今の地上波はNHK含めて余計な足し算しまくってるから、このような番組は貴重
25: 匿名 2026/01/24(土) 07:48:58 ID:VdXra1Cr0
関東甲信越では南さんのダジャレ→二郎ののか呆れる→さわやか自然百景の流れが様式美
27: 匿名 2026/01/24(土) 07:58:27 ID:zNRfvMLA0
北海道が多いなあと思ってたけどやっぱり3分の1北海道なんや
カワガラスとかしょっちゅう出てくるやつは覚えた
カワガラスとかしょっちゅう出てくるやつは覚えた
31: 匿名 2026/01/24(土) 08:23:07 ID:pWBpzza80
南さんのダジャレで微妙な空気になって、さわやか自然百景のオープニングに入るのが日曜の朝にふさわしい
33: 匿名 2026/01/24(土) 08:29:21 ID:wto7kXa80
毎週録画して見ている
作家の言葉の選び方がいい
正月特番はちょっと違うな
小鳥がメインの回は保存、魚の回は一回見て終わり
作家の言葉の選び方がいい
正月特番はちょっと違うな
小鳥がメインの回は保存、魚の回は一回見て終わり
35: 匿名 2026/01/24(土) 08:41:30 ID:Q1C9XB6o0
この番組のルーツ的な「自然のアルバム」って番組がお気に入りだったんだが1本も残ってないんだろうか・・
36: 匿名 2026/01/24(土) 08:52:31 ID:7sTV3fp40
宮崎あずさの語りしゅき
37: 匿名 2026/01/24(土) 09:06:03 ID:wto7kXa80
明日の1000回はオオワシか
以前、冬の北海道の川でキツネが産卵後の弱った鮭を捕まえようとするが何か気配を感じて森に逃げるとオオワシが数羽やって来た回は神回。
以前、冬の北海道の川でキツネが産卵後の弱った鮭を捕まえようとするが何か気配を感じて森に逃げるとオオワシが数羽やって来た回は神回。
47: 匿名 2026/01/24(土) 14:18:51 ID:A3+BxG3l0
そこら辺にありそうな湿地帯の生き物の回とかが面白い

💬 コメント (0件)
コメントを読み込み中...